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2009年6月7日日曜日

「やりたいこと」と「できること」

<「やりたいこと」と「できること」>

「やりたいこと」と「できること」の間に

ギャップ(へだたり)がある、ということはよくあります。


いちばん幸せなのは

少しずつでも、このギャップを埋めていき

「やりたいこと」を「している」状態になることでしょう。


では、どうしても、このギャップを埋めるのが無理な場合はどうしたらいいのか?

たとえば、私が「ウィンブルドンで優勝する」というのは

埋めるのが無理なギャップに相当します。


そのときは、

「やりたいこと」のエッセンスが何なのか、もう一度考えてもいいのかも。

たとえば、「ウィンブルドンで優勝する」ことのエッセンスは何なのか?

勝つこと? 目立つこと? 達成すること? No1になること?
 
究めること? 新しい景色を見ること? それとも???

・・・そして土俵を変えること。




その前に、もともとの「やりたいこと」に挑戦して、

本当に不可能と分かるまでやってみて、

それでも、ギャップが埋められないなら

それを、ちゃんと悔しがった方がいいと思う。


イソップの「どうせ、あのぶどうは酸っぱいのさ」

などと言わずに。







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2009年6月6日土曜日

シナリオ

<senario>

【シナリオ】
  映画・放送などで、場面の順序、俳優のセリフ・動作などを書いた台本・脚本。

コーチングでは
自分の人生によく起こるパターン、ということになるでしょうか。

私によく起こるのは
シナリオ『あれ、何だっけ』

朝、ゴミ出しをしようとすると、
庭の葉が道路にたくさん落ちているのに気づき、掃除を始める
すると、そこに空き缶が落ちているのに気づき
これは「リサイクルゴミだから」と
リサイクルゴミ用のごみ箱に捨てようと
再び家に入る
家で、子どもが「このプリントにサインして」というので、
サインしているうちに、
洗濯完了を知らせる電子音が「ピロピロピ♪」。
はやく干さなきゃ、シワになる・・・
と干しているうちに
ゴミ収集車が行ってしまったことに気づく・・・。



よくあるのです、こういうこと・・・。



さて、私がゴミ出しに成功するにはどんな方法があるでしょう?

とりあえず心がけていることは

『やりはじめたことは、どんな小さなことでも最後までヤル』

ゴミを出すなら、出しきるまで、ほかのことはしない。


そのとき、いろんなことが頭をよぎります。たとえば

「ついでにこれもやった方が、効率的よね」などなど。

しかし、この考えを採用すると、私は
『あれ、何だっけ』になることがよくあるのです。
だから私は、

『やりはじめたことは、どんな小さなことでも最後までヤル』

******


『あれ、何だっけ』の他にも、いろいろなシナリオがあります。たとえば、

縁の下の力持ち、七転び八起き、大器晩成
犠牲者、救済者、支援者、一匹狼、負け犬、イイ人
『王様』というのもありそう・・・



自分のシナリオは、必要に応じて書き換えるのもいいなと思います。
全部変えてもよいし、ほんの一部でもイイ。


かつてある先輩がいいました。

「結局ね、人生の勝者とは
 自分の持っているものを最大限に生かし
 たくさんの幸せを感じられた人なのよ、そう思わない?」




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2008年12月11日木曜日

スポーツ選手のメンタルをコーチする

関西系のTV番組で、

柔道の石井慧選手のメンタル面をコーチングした

平本あきお氏が取り上げられました。


石井選手はビッグマウスでも有名ですが、

いつも、というわけではないらしく

コーチングのセッション中はとても素直で礼儀正しかったそう。


で、オリンピックという大舞台で

いかにベストのパフォーマンスを発揮するか、

緊張をいかに最適レベルにコントロールするか、がテーマのひとつでした

(そうとは説明されませんでしたが、私はそう思いました)

彼が尊敬する上杉謙信を心理的に味方につけたりするのです。


番組のアナウンサー氏は

「自分の価値や軸をみつける」実践ワークを体験していました。

(そうとは説明されませんでしたが、私はそう思いました)

コメンテーターの一人は、それを見て

「こんなもんに頼らんでも」

「こんなんに誰がカネ払うん?」



他人がやっているのを3分程見るだけでは

何をしているのかわかりにくいな、と感じました。

自分自身がじっくり時間をかけてやってみて

はじめてわかることもあると思います。



とすると、好奇心の問題かしらん。


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2008年11月10日月曜日

もとのそのいち

大阪で『質問力』がテーマの研修に参加しました。


コーチとして「質問力」をあげるには、

コーチングのキモである「聞く力」をあげるのが大基本であると

あらためて確認することになりました。


そこで思い出した千利休の一首

 稽古とは一より習ひ十を知り
  十よりかへるもとのその一




で、何を聞くのか?


 話し手の意図(目指しているもの、考え)
 話し手の感情    

    ・・・この2つはコーチの解釈を通すのだから、ときに確認が必要
       話し方、つまり、声の強弱、表情などのノンバーバルな情報にも大注目。


 話された事実 ・・・ 話の内容についての客観的事実を聞く



 解釈と事実、と言ってもいいですね。




そして、質問の役割は何か?

 会話の流れを作る


そんなことでした。



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2008年4月15日火曜日

見せ合いの会

バラの若芽
JCA大阪チャプターの有志で

「見せ合いの会」をしました。


何を見せ合うのか?


日本にコーチングが導入された当初の

コーチ・トレーニング・コースの資料さまざまとか


コーチングに役立てている書籍とか


その他、ベテランコーチ達が

研修のために作成した資料とか。



見せ合った結果、生まれてきたものは

JCA大阪チャプター主催のセミナーとして

外部に発信される予定。


夜、梅田に出るのは、私には大変なことですが

昨日、会に参加して、何か貢献したいと思いました。


どうやれば、できるのか思案中。


写真は「マジカル・ミラクル」というバラの若芽
とにかく丈夫なのが有難い種類です。

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2008年4月5日土曜日

ライフスタイル・デザイン・コーチ

何についてコーチングするかにより
コーチの種類をいくつかに分けることがあります。

よく目にするのは

エグゼクティブ・コーチ(管理職向け)
ビジネス・コーチ(仕事一般について)
パーソナル・コーチ(個人向け)
子育てコーチ(養育者向け)

などなど。



私は現在の名刺の英文サイドに

「ライフスタイル・デザイン・コーチ」

と書いています。


世の中には

「キャリア・デザイン」…(自分のキャリアをどのように作るのか、計画すること)

という言葉がありますが、

これとほぼ同じように、人生だってデザインできます。

たとえば、今日の新聞で読んだのですが

新井満氏のお母様が唱えたのは

「人生三期説」…
      最初の30年は「自分探し」。
      次の30年は自分の才能を役立てる「自己実現」
      残りの人生があれば、自分や家族以外の人間のために「社会貢献」
       
          
古代インドの「マヌ法典」が唱えるのは

「人生四住期説」…
        「学生期」 勉学のとき。
        「家住期」 結婚し、家を拠点に、仕事し、家庭を支え、子を育てる。
        「林棲期」 森に溶け込むように棲み、スピリチュアルな毎日を送る。
        「遊行期」 一切の執着から離れ、放浪の中で最高我を楽しむ。
           
        この説は五木寛之氏の「林住期」で有名になりました。

こういうのが、「人生=ライフ」デザイン。


「ライフスタイル・デザイン」になると、

人生全体を視野に入れながらも、もっと短い期間にスポットを当てます。


たとえば、これから一年、仕事と、家庭と、地域活動のバランスと中身をどうするのか?

そして、そういうバランスと中身を望むのは,そもそもどういう人生を送りたいからなのか?

そして、そういう生活を手に入れるために何をするのか?


そんなことを明らかにし、サポートしていくのが

「ライフスタイル・デザイン・コーチ」なのだな。



「ライフスタイル」という言葉の考察についてはこの方が。
もうひとつ、こちらも。



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2008年2月24日日曜日

MAYA MAXX   すべては もうすでに

すべては もうすでに 私の中にありました。

それなのに なかなかそれを認めることが
できず、受け入れることができなかったのは
他でもなく この私でした。

意志や年月は積み上げるためにあるのではなく、
一枚一枚はぎとって裸にするためにあるのだ
と得心しました。

ですから私は考え方や在り方を変えなければ
ならなくなりました。まるで古いソフトを新しい
ソフトに変えるように。

(後略)

        MAYA MAXX 2007
        
*****************************************

これを読んで、

「これは、私が目指しているコーチングの姿ではないか!」

と思ったのでした。


この人やこの人に強く薦められ、
最終日に駆け込んだ、何必館のMAYA MAXX展


「破戒僧のように自由で、サムライのように潔い人」との人物評が紹介されていた

書というか、絵というか、
またその日本語タイトルと英語タイトルの組み合わせが素晴らしい。
ひとつの概念をふたつの視点から眺めるような気持ちになる。

 脱―Liberation
 独歩―Self reliance
 感會―Once in a lifetime chance(これはウロ覚え、正しい英語タイトルをご存知の方、教えてください)
 
 
*****************************************

岡本太郎にならい、
この人はMAYA MAXXになる覚悟を決めたのだと思います。

これから毎年、何必館でこの人の作品が見られるのだと思うと
とても楽しみです。


薦めてくれた方々に感謝です。


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