2008年2月2日土曜日

オンリー・コネクト

自分のホームページをもっと充実させたいと思って、
コーチングに関係しそうな本を再読しています。

今は『さあ、才能に目覚めよう!』という本。

200万人をインタビューして得た結論が、

「自分の弱点を改善しようとがんばるより、
強みを伸ばす努力をしたほうが、
人生うまくいく。」

それならば、自分の強みを知らなきゃ損と、調べてみたら、
私の5の強みは

「慎重、自我、個別化、運命思考、最上思考」


ここでの「運命思考」は原著では

Connectedness (=つながっていること)

となっています。

たとえば、一個のレモンを見たとき、

このレモンの木が植わっていた土地、風土、風景、
収穫するまでにかかった農家の人々の手間、
だどってきた流通経路
そして、今この1個のレモンが私の手中にあるということ、
そういうことに思いをめぐらすだけで、
なんとなく楽しい気分になる、

これが、Connectedness という強みの現れ方のひとつです。


そして、

「それって、『運命思考』というのと違うと思うけどなあ」

とずーっと思っています。


『運命』という言葉には

「こうなる運命やったんや、どないもならへん」

という諦めの響きがあるようで、
あんまり好きではないのです。


こんな風にときどき言葉の細かい意味の違いが気になるときがあります。

一応「これって、ちょっと違うと思わへん?」

と聞いてみますが、大抵は、

「だいたい、一緒や」と一蹴されます。



そういえば、息子が2才のとき、

「キャベツとレタスは良く似ているけど、ちょっと違う」

と言い暮らしていたましたが、

中3になっても、実際のキャベツとレタスを見分けられなかったので

私は心底驚いた!


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2008年2月1日金曜日

欧米化



早くもお雛さまのディスプレイです。
田中彌さんのもの。

通り過ぎかけて、

「あれ?、なにか違和感が…」


しばらく考えて、
お内裏様とお雛様の位置が自分の標準とは逆であることに気付きました。

田中彌さんの配置は、日本古来のもの。
(天子様南面したとき、日の出る方角(向かって右)が上座だったら)

私の実家で飾っていたものは、国際儀礼(プロトコール)と同じで
お内裏様は向かって左、お雛様は右。

天皇家は随分前から国際儀礼にのっとっていらっしゃるらしい。

国際儀礼って、要するに欧米の儀礼。


意識していなかったところへ、突然、

「これが、欧米化以前におじゃる」

とお雛様が教えてくれました。



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2008年1月31日木曜日

ミッションと理念

企業などのHPを見ていると、
ミッションと理念が同等のものとして扱われていることが多い。

まあ、そいういうことにしておいてもいいようにも思うが、今日は

「本当に、ミッションと理念は同じか?」

という視点から少し。


知り合いの50代英国婦人のご子息が、先日結婚しました。
彼女は電話口で、言いました。

「Mission Completed!」


おお。任務完遂。

私はそう思いました。


もちろん、彼女はSIS(英国特務機関)ではないので、
人として、神または何がしかの超越者から与えられた使命を全うしたということなのでしょう。

子育てを事業ととらえるなら、
事業主のミッションは、

「子供を一人前にすること」
(彼女の場合、「一人前」=「子供が独立して新しい家庭をもつ」という等式がある)



一方、理念という言葉は英語で

philosophy ←哲学、考え方

となっており、事業主にとっては、

「その事業・計画の根底にある根本的な考え方」

すると子育ての場合は、たとえば、
「あんまり、親がいじっちゃダメよ」

だったりする。


まとめると

ミッション「子供を一人前にする」(ゴール)
理念「あんまり、親がいじっちゃダメよ」(考え方)

やっぱり、ミッションと理念は、ちがうと思う。

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2008年1月30日水曜日

ねじとポルシェ


10年使っている石油ファンヒーターの
上部が熱くなりすぎる気がしたので、
少し、分解、掃除しました。

掃除終了後、再びねじを締めるとき、思い出すのは
一人のポルシェ・ファン。

その人は、子供のころから、ポルシェが好きで、
中学生ぐらいのとき、ドイツのポルシェ本社に手紙を送ったらしい。
(何せ、昭和40年代、インターネットなんか、ない!)

すると、ポルシェのスタッフは丁寧に返事をくれて、
機械の整備の仕方やなんかを、教えてくれたたしい。

1 ねじは締めすぎず、すこし余裕をもたせる

  固く閉めすぎるとかえって早く緩むとのこと。


2 ねじが何箇所かにあるときは、対角線上に位置するものから、すこしずつ締めて行く

  ひとつひとつ端からきちんと締めてしまうと、最後のひとつのねじとねじ穴が合わないことがある。


何かを修理して、ねじを締めるたび、この話を思い出します。

そして、遠い昔に一度だけ乗せてもらったポルシェの

「すごい加速」と「エンジン音」

を思い出します。


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2008年1月29日火曜日

これは何?

この、渋い色のにんじんのようなものは
四条烏丸のビルにあったオブジェ。
高さは60センチぐらい。
白い部分は石。
てっぺんにある、
キャットグラスのような
緑色のものは、
ビニールタイ。
(パンの袋の口などを縛る、アレ)

う~ん…。







悩んだあとは、暖かいカプチーノ。









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2008年1月28日月曜日

マザーテレサの信仰の危機

タイム2007年9月3日号に

「マザー・テレサの信仰の危機」
というカバーストーリーがあります。

インドで貧しい人々ために働いた、という彼女の偉業はよく知られていますが、
それをささえた彼女の信仰生活は、想像を絶する苦しいものであったという記事です。

彼女が「貧しい人達のための家」活動をはじめた頃から
どんなに祈っても、
「どこにも神を感じることができなくなった」

そしてその状態が、
「彼女が無くなるまでの約50年間続いた」
というのです。

「それは、地獄の苦しみだった」とも
友人の神父宛に書いています。

にもかかわらず、
「今自分がしている仕事は神が望んでいること」と確信し、
活動を続けたのだそうです。


詳しいことはこの本に書いてあるそうです。



書評の一つに、

「神の存在を感じられない」のに
「神が望む仕事をすること」は
最もハイレベルな信仰のありかただ

という意見がありました。


「超絶」という感じです。



ところで
この記事は先輩コーチに触発されて書きました。

このコーチの「(コーチのための)スカイプ勉強会」は本当に面白いですヨ。


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2008年1月27日日曜日

福士の初マラソン

見てしまいました。

大阪国際女子マラソンで、

福士加代子が、何度も倒れながらゴールするのを。


世界陸上の5000mでステキな走りを見せた彼女が

初挑戦の42キロのマラソンで

スタートから34kmまで驚異のスピードでトップを走り、

その後失速。


最後は涙を流しなら走っていたが、

トラックに戻ると大声援に迎えられ、

倒れても笑顔。

到底ゴールできない、または

身体のためにはゴールしないほうがいいのでは、と思われたが

死力をつくし、結局ゴールして笑顔。

体を両側からささえられつつ、スタンドに向かって手をふってまた笑顔。


次につなげるための走りだということが、

はっきり伝わった。


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