2008年5月2日金曜日

自分自身でいるためのセルフチェック①

みなさま、GWをいかがお過ごしですか?


え~、唐突ですが

自分が自分らしくいられるために

今の自分の状態に、ときどき意識を向けてみることは

とても大切なことだと考えます。


ためしに

次の項目について、自分で自分に点数をつけてみてください。

満足していたら10点、 まったく不満足なら0点です。


厳密に考えず、適当に、だいたいで、点数をつけてみてください。

遊び感覚でいいのです。



1) 遊んでいる      (  )点
  
2) 体を動かしている   (  )点

3) 笑っている      (  )点

4) リラックスしている  (  )点

5) 自然体でいる     (  )点

6) 自分に正直でいる   (  )点

7) まあ、いいや、と思える(  )点




0~7点の項目、ありましたか?

もしあれば、その項目が8点以上になるように

自分自身にぜひ、何かプレゼントをしてください。


簡単にできそうなものからで いいですから!


私は30分、体を動かします。


京都は、ひと雨来るかもしれません。

みなさま、よい一日を。



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2008年5月1日木曜日

秋野不矩、インドに出会う

京都国立近代美術館で秋野不矩展を見ました。


広がりと奥行き、光ときどき影、

そして、湿気を見たかったからです。


色調はデタラメですが、

参考までにパンフの絵など紹介します。

秋野不矩 帰牛 パンフ

これは「帰牛」。

太陽の照りをあらわすため、向こう側の川面には銀箔が貼ってあります。

本物はもっとグリーン。

秋野不矩 挿絵 「クリシュナの剣」

そして、これは家にあった絵本「クリシュナの剣(つるぎ)」の挿絵。


 その ふえのねが とおくから ながれてきますと、
 ひとも けものも うっとりと してしまうのでした。
 ちちしぼりの むすめたちは いつも クリシュナの
 かえりを まっていました。
 
とあります。

この挿絵の牛はさきほどの「帰牛」の牛とよく似ていると思います。

空いっぱいにひろがる夕映えの中を、牧童クリシュナは

牛達を引き連れ帰ってくるのです。


秋野不矩 廻廊 葉書

こちらは「廻廊」


「廻廊」好きの友人がこの絵に引かれるのは

デジャヴュ(既視感)があるかららしい。


私がこの絵に引かれるのは

光と影の反復と、奥行き感が

めまいに似た感覚を呼び起こすからです。


なぜ、その人が「それ」に引かれるのか

考えるのは楽しいと

この方の記事を読んで思いました。







初期の秋野氏は

「満開の朝顔の前にたたずむ美人」

という様な、日本画を描いていました。

やがて、それに飽き足らず、

フォビズム風の絵を描くようになりました。


その間、6人の子を育て、

54才になった時、招かれて

一年間インドに行きます。


インドの地に降り立ったとき、

「これこそ、私が描きたかったものだ」

と感じたそうです。


以来、92才で亡くなるまで

10回以上、インドに渡り、

多くの大作を制作したのでした。




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2008年4月30日水曜日

「あさきゆめみし」再読で漫画三昧

源氏物語が記録の上で確認されたときからちょうど一千年なのだそうです。


29日付けの読売新聞京都版に

漫画「あさきゆめみし」を描いた大和和紀さんの記事がありました。


漫画を描くために、

京都御所、上賀茂神社、下鴨神社を見学し、

几帳などの調度品をみせてもらい、

葵祭では装束や牛車を観察した、とありました。



そうか、そうだろうな

では、どんな風に描かれているのかと

そういう視点で、全巻再読。

で、ディテールの描き込みが、

作品の質の高さを作り出しているのだと

あらためて認識しました。




高校生にも人気の漫画らしいですが

中年になっても面白いとはすごいことです。

ただし、我が家の子供達は「ぐしゃぐしゃしていてキライ」といいますが。


下鴨神社では5月3日に流鏑馬神事があります。
この神事から葵祭がはじまります。


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2008年4月28日月曜日

ボブ・ディランを6人の俳優が演じることと、詩人ランボーについて

ボブ・ディランの伝記映画で、

彼の役を、時代別に6人の俳優が演じるそうです。



しかも、彼のロックスター時代は女優さん(ケイト・ウィンスレット)が、

子供時代は黒人俳優が演じます。

そのほかの4人も意外な人選だったりするそうですが、

ボブ・ディランを良く知る人によると

「なるほど」なんだそうです。


で、映画のタイトルが

「I'm not there.(私はそこにいない)」



すごすぎる!と

ガゼン興味をもった私は、

監督にどういう意図があったのか調べてみました。(コチラ)



「I'm not there」というのは

ボブ・ディランの初期の曲で、

このタイトルから監督は

アルチュール・ランボーの次の言葉を思い出したそうです。

「Je est un autre.(=I is someone else.)」

(etre動詞(be動詞)の人称はわざと違えてあるらしい)

「私」というものは、ホントは私ではない「何者」かである。

というところでしょうか・・・。


有名な語句らしいですが、解釈には諸説あってよくわかりません。

しかし、GWということで、私は3時間も調べてしまったので

しかも、ここは工房なので、途中経過は記録しようと思います。


この語句は1871年、ランボーが書いた手紙の中にあって、


「僕は詩人になりたい。

 それで「見る人」になろうと修行中です。
 
 (中略)僕は自分が詩人だということがわかったのです。」
 
 
「「僕」というのは、僕ではない何者かなのです。(←これが問題の箇所)

 木がバイオリンになるというなら、まだしもですが
 
 石が水になりたいといってグダグダいうのは最悪です。」
 
 (最後の一行は超・意訳です)
 

 
あなたは、「何者」であることがわかりましたか?

それで「何をする人」になろうと修行中ですか?

(それにしても、スゴイ質問…)



映画上映は京都シネマで5月3日から。


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2008年4月27日日曜日

どんどん延び広がるランの花

きままな蘭4

今年も胡蝶蘭が咲きはじめました。


いつも同じ方向から太陽光線があたるようにしておいたら、

去年と違い、つぼみがそこそこ行儀よく並びました。


「今年は花が小さい。放っておいたからかなぁ」

などと思って見ていたら、

日を追うにつれ

だんだんと花の面積が延び広がってきました。

で、結局、例年並みの大きさに。


だんだん、延び広がっていく花なんて、

他にあったっけ?


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2008年4月26日土曜日

文学の伝統と国民性とコーチング

アイルランド在住のMさんと話していて

「文学の伝統のある地域の人々は一筋縄ではいかない」

という、仮説を立てました。


たとえば、アイルランド出身の作家
 
 ジョナサン・スウィフト
 ジェイムズ・ジョイス
 バーナード・ショー
 イェイツ

などという名前を聞くだけで、私なぞはクラクラします。


地域限定にはなりますが、京都人なんてものもそうではないかと

思うときがあります。

源氏物語、枕草子、そして徒然草を生んだ土地ですから。


文学作品としての深さ、複雑さ、そして、渋みが

その土地に生きる人々の深さ、複雑さ、渋みに通じるような気がしています。


これは、「○○人は△△である」というラベルを貼っているのではなく、

その人達が、言語運用に関して独特の枠組みを持っている、と言えばよいでしょうか。



そういう土地で、

コーチングの基本文献に書いてあるような

「コーチングの対話例」が

どこまで通用するのか?


こう考えると、コーチングのキモは

コーチの気合を、クライアントの気合と響き合わせること

そのことによって、クライアントの内部世界の言語化が促進されること

このあたりか?と思います。



ところで、

アイルランド語(ゲール語)はわからないので、
関連が深い英語で、「気合」はどう表現されるか?

 spirit 
 will power
 
「気合を入れる」は

 put more spirit into it
 concentrate harder(これは、ラテン語語源なので、ちょっと違うかも)
 
 
「気合」は精神、霊、魂と関係があり、
 意志の力であり
 何かに注ぎ込むことができ、
 集中することによって生まれるんでありますな。



ちなみに日本語では
 ③いき。呼吸。「両方の気合が合う」
 ④精神を集中してことに当る気勢または掛け声。
 (広辞苑)
 
 


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2008年4月25日金曜日

どうやってマイクをテストするか?

マイクのテストの方法その1。

小学校の朝礼のマイクでは、 

  「あ、あ、あ、」

これは、電源が入っているかどうかのテスト。



マイクのテスト方法その2。

コンサートホールなどで

「トゥス、トゥス、トゥス、」

これは、電源チェックというより、

音楽などが、スピーカーを通じて、クリアに再生できるかどうかをテスト。

T音やS音は高音域を多く含むからですね。

高性能のマイク&スピーカーシステムの場合です。



ちなみに、

私が知っている最も性能の悪い、しかし、役目はちゃんと果たす

マイク&スピーカーシテスムは

自分の後頭部です。


髪の毛、頭皮を通り

後頭部頭蓋が、かすかに音を拾います。

その音が、どうにかこうにか、耳の骨に達するのですね。

それを脳内で再生する。


いったいどんなときに

「後頭部」マイク&スピーカーを使うのか?


両耳がふさがっているとき、

電話の受話器を後頭部にあて、

発信音をききます。

IP電話から固定電話に切り替わったのを

発信音で確認してから、

電話会議システムに入ります。


今、もういちどやってみたけれど、

耳の下のアゴあたりが一番よく聞こえます。

考えてみれば、耳に近いから、あたりまえか。



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