2008年1月27日日曜日

白波五人男とゴレンジャー


写真は江戸歌舞伎、白波五人男の稲瀬川勢揃いの場。

5人の盗賊が、群がる捕り手をはらいのけながら一人ずつ口上を言う。

この場面が「秘密戦隊ゴレンジャー(1975)」にはじまる

戦隊もののヒントになったそうです。

生みの親は大野剣友会の殺陣師、澤村竜王(高橋一俊)

戦隊物恒例の「名乗り」、つまり、例の「アカレンジャー!」「アオレンジャー!」「キレンジャー!」「モモレンジャー!」「ミドレンジャー!」「五人揃って、ゴレンジャー!!!!!」という、1人1人ポーズを取りながら(見得を切りながら)名乗って、最後に総称を述べるという、あれ。

子供達(私の息子達を含む)が夢中で真似をするのも、見得を切るあのポーズの数々。

日本伝統のDNAの力、恐るべし。


戦隊ものはアメリカ等に輸出され、「パワーレンジャー」となり、
これまた今だに子供達に人気。(親には「暴力的」と不評だけど)


白波五人男 口上「問われて名乗るもおこがましいが」(五人の口上が全文掲載)

米国パワーレンジャー変身シーン動画

米国パワーレンジャーと日本の戦隊物の変身シーンを比較する(動画)

歌舞伎の「見得」と比較したいなら、この勧進帳の最後の弁慶のシーン(動画)


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2008年1月26日土曜日

「最高」に甘んじない


グーグルの理念

「最高」に甘んじない

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グーグルが発見した10の事実
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1 ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。
2 1つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。
3 遅いより速い方がいい。
4 ウェブでも民主主義は機能する。
5 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。
6 悪事を働かなくても金儲けはできる。
7 世の中の情報量は絶えず増え続けている。
8 情報のニーズはすべての国境を越える。
9 スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10 すばらしい、では足りない。


これだけ迫力のある文章は久しぶりです。
少なくともネット上で。

2004年に発表されたものらしいです。知らなかったヮ。

全文に興味がある人はコチラ。


私は元エンジニアだったせいか、思わず

「師匠!」と叫びたくなります。



気に入ったので、原文も紹介。

Our Philosophy

Never settle for the best

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Ten things Google has found to be true
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1. Focus on the user and all else will follow.
2. It's best to do one thing really, really well.
3. Fast is better than slow.
4. Democracy on the web works.
5. You don't need to be at your desk to need an answer.
6. You can make money without doing evil.
7. There's always more information out there.
8. The need for information crosses all borders.
9. You can be serious without a suit.
10. Great just isn't good enough.

全文はコチラ。

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2008年1月25日金曜日

「私は無宗教です」という日本人が多いのはなぜか?

昔から私は宗教学ファンで、

アメリカに2年住むことになったとき、何が楽しみだったかというと

「(商業主義だけでない)本場のキリスト教に触れられる!」

ということでした。



実際アメリカに行けば、収穫はもっと多くて、

イスラム教徒やら、ユダヤ教徒の人たちとも

交流することができました。



それはそうと、海外で宗旨をたずねられれば、間髪いれず

「仏教徒です」

と、答えることにしています。


理由は2つ

1 年2回、お寺にお墓参りに行っているから。

  (今年は、風邪で行っていないが・・・)

2 海外では、宗旨が異なるのはOKだが、

  「無宗教」=「まっとうな人間ではない」

  と解釈され、人として、相手にされないことがあるときいているから。


ところで、島田裕己の「日本人の10大新宗教」という本の中の

「無宗教」に関する記述が面白かったです。

以下、引用します。

  日本人が自分たちのことを「無宗教」と考えるのも、イスラム教徒と同様に、生まれたときから日本の既成宗教の信者になってしまうからである。日本の場合には、既成宗教が、神道と仏教という二つの宗教が組み合わさった特殊な形態をとっているために(ほら、「神宮寺」なんてのがあるでしょ?)自分たちを神道の信者と決めることもできないし、仏教の信者と決めることもできない。そこから、特定の宗教に属していないという意識が生み出される。


日本的宗教風土の中にどっぷり浸かっていて、

でも、ぜんぜん、そのことを意識していない、という状態なんでしょうね。


ちなみに、私の父方は、もともと神道オンリーだったのだけど、

明治生まれのひいじいさんが、

「葬式は、仏教の方が派手で、エエ」

といって、お寺の檀家になることにしたらしい。


結婚式は「キリスト教式のほうがステキ!」というのと

同じような感覚だったんでしょうね、きっと。



なんてったって、ここは基本、「八百万の神々の国」だかんね。


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2008年1月24日木曜日

馬の教え

「馬の教え―あなたの中の『内なる馬』の知恵を発見しよう」


このタイトルに惹かれ、どんなブログが見に行きました。


長年の夢だった馬を手に入れ、

自宅の庭(!)で飼い始めた

アメリカ人女性のブログ。


この女性は、中年の危機を乗り越えるため

馬を飼うことを決心し、

はや10年。

その間、やんちゃな子馬も生まれ、もう、5年。


日々の馬の世話のことが(いかに大変かも含めて)

すこし、距離感をもたせて、紹介されています。



映像関連の仕事をしているからでしょう、

まず、写真が美しい!


で、

「馬の教え」って何だ?

「内なる馬の知恵」って何だ?

と読んでみると、


たとえば、馬のように

大きな動物を、落ち着いて扱えるようになると、

人間社会で、「大きな怒り」のような感情をぶつけてくる人がいても

おちついて対応できるようになるそうな。

すると、自分に対する自信につながるそうな。


そうなんや。

馬って大きいしなァ。


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2008年1月23日水曜日

株価全面安とマシューおじさん

株価全面安です。

気が気でない方も多いことと思います。

しかしながら、そうはいっても株をやっている日本人の割合は

米国人に較べ、少ないという印象を私は持っています。


たとえば、アメリカには年金制度なんてものはありません。

老後のため、年金の代わりに、人々は株を保有するのです。

ですから、株安は、多くのアメリカ人にとって本当にショックなのです。


日本の年金制度も半端でなく危うくなりましたけどね。



資産管理といえば、

カナダの少女小説『赤毛のアン』に登場する、

やさしいマシューおじさん。


主人公アンを厳しく育てるマリラのかたわらで、

いつもアンの言い分を聞き、

ときには、アンに最新流行の服を買ってあげたりもする、

実直で、無口な農夫。


このマシューおじさんが亡くなることになった引き金が

取引銀行の倒産。


資産が理由で、

実直で、無口な農夫であり

大切な登場人物が、最後の最後に亡くなる、

そういう展開がとても


「日本らしくない」


と、驚いたというのは、私のつれあいケビン(仮称)の弁。


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2008年1月22日火曜日

相手を傷つけたと思うのは

時代劇好きなので、今度はNHK大河ドラマの「篤姫」に注目しています。

場所は、薩摩藩

島津家の分家の姫である篤姫が
下級藩士の大久保利通の母の

「誇りを傷つけてしまった」

と反省すると、
篤姫の母親は

母親「その人は強い人ですか?」
篤姫「はい、素晴らしい人です。」
母親「ならば、その人を傷つけたと思うのは、
   あなたの思い上がり、驕りです。」


これは、最近興味をもっているアサーティブネスに通じると思いました。

アサーティブネスとは自己表現の方法の一つですが、
相手に対し、「誠実・率直・対等・自己責任がある」態度で接することがポイント。

「相手を傷つけた」ということは、ときとして、
「相手をあなどっている」
つまり対等とみなしていないことと同じになります。


それにしても、大久保利通の母役の真野響子、
篤姫の母役の樋口可南子、

お2人とも、凛として、美しく、かっこいい。

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2008年1月21日月曜日

雪の大文字


今、住んでいるところからは
東山から朝日が昇るのを見ることができます。
これは、朝から、かなり幸せな気分です。

1000年前、清少納言も同じ景色を眺めたのかな、
なんて思うのもしみじみ楽しい。
電信柱などは、
頭の中で、「編集、削除」しますが。

夕べ、雪が積もり、
毎朝眺めていた東山が、
実は大文字であったことを思い出しました。

いつもは忘れているのですが。

ワクワクすることはなんですか?
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