2010年8月5日木曜日

どれだけの対話がなされたか(安藤忠雄3)

安藤忠雄の話が続きます。


「食わず嫌い」という言葉がありますが、

私にとっては、安藤忠雄の建築がそうでした。


ひと月程前、Nさんが

「大山崎にある美術館が好き」と言っていたので、

Nさんが言うのなら、私はもしかして「食わず嫌い」だったのか

と思った次第です。


どの建築をとっても、

それが出来上がるまでの過程で

また、出来上がった後にも

さらには、図面だけで、ついに建設には至らなかったものすらも、

その建築をめぐって、多くの対話があったことに驚きます。











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