2009年9月30日水曜日

10/21 本間正人氏セミナー「講師力」

ただいま、京都コーチング勉強会では
こんなセミナーも準備中です。

本間氏は1000人が対象の研修でもペアワーク、グループディスカッションをしたことがあるそうです。
私も本間氏の研修に参加したことがありますが、100人ぐらいは「楽々」という風情でした。もちろん、人数だけが問題なのではありませんが。

学習学ということを初めて提唱した人でもあります。

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【10/21 緊急イベント! 本間正人氏の「講師力」アップ・セミナー】
 ~コーチが講師として成功するための10箇条~ in京都



 コーチの皆さまへ、緊急のお知らせです。
 あの本間正人氏による、コーチのためのワークショップです!

 あなたはご自身のセミナーで不安を覚えることはないですか?
 ワンクラス上の講師になりたいと思っていませんか?
 参加者は、目的のものを手にして会場を後にしていますか?

 11月の日本コーチ協会京都チャプター設立を前にして、
 京都コーチング勉強会から、コーチの皆さまを対象に、
 とっておきの企画をお届けいたします。

 短時間ではありますが、その分集中した参加者全員のエネルギーで
 あなたの講師力をアップするポイントをつかみ取りましょう!!


【本間正人氏による「講師力」アップ・セミナー】

 ●テーマ: 『コーチが講師として成功するための10箇条』

 ●講 師:本間 正人(ほんままさと)氏

日本コーチ協会理事、NPO学習学協会代表理事、
らーのろじー株式会社代表取締役、帝塚山学院大学客員教授、
NPOハロードリーム実行委員会理事。
詳しくは右記URLをご覧ください。http://www.learnology.co.jp/results/profile/

 ●日 時:2009年10月21日(水) 18:45~19:45(開場 18:30)

 ●場 所:キャンパスプラザ京都 5階 第4演習室
京都市下京区西洞院通り塩小路下がる
(JR京都駅中央出口西側徒歩300m)
アクセス地図

 ●対 象:講師力をアップさせたいプロフェッショナル・コーチ相当以上のコーチ

 ●定 員:30名限定

 ●参加費:2,000円 (振込口座はお申込み後にお送りするメールをご覧ください。)

 ●主 催:京都コーチング勉強会

 ●京都コーチング勉強会とは
関西地区へのコーチングの普及と発展に寄与することを目的とし、
日本コーチ協会「京都チャプター」設立(現在日本コーチ協会に申請中)に
向けて会員同士の交流および自己研鑽の場を提供しています。

 ●お申込み
京都コーチング勉強会
もしくは
参加申込みフォーム

 ●ところで、気になる「講師として成功するための10箇条」とは???

  チラリとその中身を明かしてみると・・・

1.人間の可能性を信じていること

2.コーチングができること

3.学び続ける

4. ・・・・・・・

これらを自分に焦点を当てて深めていく1時間となります。

 濃厚な1時間を皆さんとともに作っていきましょう。
 ご参加をお待ちしています。 京都コーチング勉強会一同



★本セミナーに関するお問い合わせは京都コーチング勉強会まで、お願いいたします。

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2009年9月29日火曜日

インドの川下り

インドのケララ州では

水郷地帯をハウスボートで何日も過ごすことができるらしいです。

その様子の写真は、たとえばこちらです。

漕ぎ手がいて、料理人もいるので、乗っている人は何もしなくていいとのこと。

手漕ぎボートなので、エンジン音もありません。


夜などに、ラグジュアリーな部屋で、何もせずじっとして、

聞こえてくるのは、船端をたたく水音だけ、という状況を想像してみました。


とても快適なイメージが浮かびました。




先日のワークで、「モーターがついている感じ」というFBをもらいました。

テンポが早いとか、呼吸が早いとかいうFBはよくいただきます。

しかし、大半の時間、私のテンポは「ゆっくり」なのです、一人でいるときは特に。


自分をモーターボートに例えるなら

時と場合に応じて意識的に

モーターのオン・オフをコントロールできるようになりたいものです。

ケララ州のハウスボートをイメージしながら。








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2009年9月28日月曜日

HCJメンタルコーチング応用

ヘルスコーチジャパンのメンタルコーチング応用プログラムのアシストで久し振りに東京へ行ってきました。


誰もがさまざまなストレスにさらされているわけですが、

コーチング的アプローチでそのストレスに対応すると有効な場面もあります。

今回はマネジメントの視点から、どのように対応すればいいかを学ぶプログラムでした。


医療系、経営者、教育職、コーチ・・・さまざまなバックグラウンドの受講者が

信頼関係のある場で、多角的な視点から活発なディスカッションを行いました。

アシストとして入りながら、私自身も学びがたくさん。

成人学習の醍醐味「お互いから学ぶ」をしっかり味わってきました。


プログラム自体もどんどん進化して、

2日間で参加者が持ち帰る成果の「密度」がどんどん高まっている様子でした。


参加者の皆さんも、プログラムも、私自身も、

これをステップにさらに発展していくことでしょう!






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2009年9月26日土曜日

できているところと課題とするところ

引き続き、学校の話。


子供の属する野球部が秋季大会でベスト8まで行きました。

決して完成度が高いとはいえないチームで

また新型インフルエンザが流行して部活も十分にできない中、

よくここまで粘って勝ったものだと感心。



できていると思ったところ

・チームワーク
・粘り(9回2アウトから逆転できる)
・守備力

課題と思われるところ

・打撃力(スイングスピード)



春・夏に向けて、一層のパワーアップを希望します。




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2009年9月20日日曜日

合意があるとエネルギーは増大する

子供の学校のバザーを手伝って思ったこと。


「みんなの合意があるとエネルギーは増大する」


みんなの合意があると、エネルギーがそちらに集中する。
そうすると、周波数と位相の合ったレーザー光線のように、
(コヒーレントな光線、とも言う)
その集団が発するエネルギーは増大する。

物理と人間集団の違うところは、
その状態を作るために、リーダーが荒波を被るところ・・・。







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2009年9月16日水曜日

「バガボンド」の仕事

NHKのプロフェッショナルで

漫画家、井上雄彦氏の仕事の様子が紹介さていました。



その 中で、茂木健一郎氏とのやりとりは、おおよそこんな感じ。

茂木:苦しまなくては、いい仕事はできない・・・?

井上:苦しまなくては、いい仕事はできない、というのは違いますよね。

茂木:でも、苦しんでいる。

井上:なんか、やり方を間違えているんじゃないかな・・・?


宮本武蔵を主人公にした漫画「バガボンド」で

武蔵と宝蔵院の胤舜(いんしゅん)との対決シーンを読んだときの驚きは忘れられません。

吉川英治の原作の100倍、胤舜がイキイキとしています。


でも、そのあと読むのが苦しくなってきて、それ以降読んでいませんが・・・。


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「役に立つ」

今日、ある人が言いました。

「自分が好きなことをしてお役に立てるなんて、とても嬉しい」


誰かの「役に立つ」ことは嬉しいことですが、

それが、自分の好きなことを通じて、なら

なおのこと、もっと嬉しいですね、

そして、その嬉しさからあふれ出るエネルギー量はたいしたもの!

と思ったのでした。



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オーバーホールとチューンナップ

それはまるで「車検」と「チューンナップ」のような会談でした。


自分が何をして、その結果何が起こったのかを検証。

何が障害だったのか、検証。

そして、あらためて、この先どうしていくのか、明確化。


カーレースで言えば、ピット・インのような。


情報交換、おみやげ(宿題?)等もあって

とても有意義なひとときでした。

感謝です。



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2009年9月15日火曜日

ハードボイルド

大沢在昌の『新宿鮫』シリーズを10年ぶりぐらいに再読。

主人公の恋人でロックシンガーの「晶」もいいですが、

今回の発見は、検疫官かなんだかの「甲屋」さんです。

刑事に学者がくっついていくとどうなるか、について

楽しく読みました。


ところで、子どもらに「ハードボイルドって何?」と聞かれ、

とっさに答えられませんでした。


え~っと、え~っと・・・

推理小説とは違って謎解きには重きをおかず、

犯人をいかに捕まえるかが、ストーリーの中心で

主人公は、探偵か刑事で、

確固とした美学はあるが、

組織にはなじまない、一匹オオカミで

クールで、トレンチコートを着ていて・・・


レイモンド・チャンドラーがはじめに開拓した分野で

「3つ数えろ」「大いなる別れ」が代表作で

「男はやさしさだけでは生きていけない、しかし

 やさしくなければ生きている資格はない」

というのが有名なフレーズで・・・

最後は、「ハンフリー・ボガードの映画を見たら?」で〆ました。


子どもらは、ハードボイルドとは

「リーゼントヘアのゴルゴ13で、マフィアのような黒いコートを着ている、ダイハード」

というイメージ!!!を持っていたらしいです。



すこしは修正できたかな。
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2009年9月14日月曜日

ロレックスの哲学

ロレックスの考える生き方の哲学は

ゆるぎない自信やたゆまぬ向上心、
知識や文化に対する畏敬の念、
そして未知なるものへ挑戦する精神

人は不完全であっても「ゆるぎない自信」を持つことができるのだな、とわかる文章です。


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