2011年5月28日土曜日

人の一生は実に多方面にわたり、私はその一部を知るのみ



中学時代の恩師、R先生の告別式がありました。

その先生は、35年間日本に滞在し、
そのうちの3年間、お世話になりました。

享年79才でした。

そのR先生に対して、これまた中学時代の恩師である
K先生が弔辞を述べました。

K先生は今年98才、
「同志を失った悲しみ」がダイレクトに伝わってきました。

R先生、K先生からは
教室の外で、そして、卒業後に
教えていただいたことの方が、はるかに多かったです。

人の一生は実に多方面にわたります。
R先生から教えられたことは
その中のほんの一部であることを知った告別式でもありました。

写真は、告別式が行われた、同志社旧ハワイ寮。

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