2011年2月18日金曜日

どうしてこの家族は崩壊しないんだろうか

「どうして、この家族は崩壊しないんだろうか、みんなギリギリの毎日なのに」
二十歳の長男が突然こう言い出しました。

なるほど、夫は「仕事で超多忙、何時に帰宅か不明」
長男「大学サークルの総務で24時間体制、何時に帰宅か不明」
次男「大学受験生、危険な賭け?中」
私「仕事と趣味で、家事まで手が回りかね」

家族法をかじった長男は、
このような状態の家族は崩壊していることが多い、と学んだらしいのです。

「どこでバランスが取れているのかわからないけれど、
 家族は安定しているし、
 父親とはほとんど顔を合わせないのに
 放っておかれている感じがしないし…」

思い当たることがあるといえば、
子どもたちが小学生だったころ、
一緒に少年野球をしたことかもしれません。
夫も私も野球がヘタで、
あっという間に子どもに抜かれ、夫婦で
「私たちよりよっぽど上手だね~」と
感心していました。

今、長男は野球はしませんが、
父親とのキャッチボールの記憶は残っているのでしょう。

いずれにしても、
子から親への最高の承認には違いありません。
(とんだ親バカで失礼しました)


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