2009年7月8日水曜日

『責任』について

『責任』という言葉が

周囲で話題になることが多く

それならば、と調べてみました。


新明解によると

【責任】

①自分の分担として、それだけはしなければならない任務・負担

②不結果・失敗に基づく損失や制裁(を自分で引き受けること)

広辞苑では

【責任】

①〔荘子(天道)〕人が引き受けてなすべき任務

ロングマン現代アメリカ英語辞典を日本語訳してみると

【responsibility】

ある事柄や、ある人のことを担ったり、引き受けたり、という義務をいう。
それにともない、あなたはさまざまな決定を下す。その結果がよくないものであれば、責められることがある。


日本語と英語の定義の大きな違いは

責任をとるその人には「決定権」がある

ことが明示されているところですね。



自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
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2 件のコメント:

ぴの♪ さんのコメント...

responsibility
の前に、
acountability
かと・・・。

takahashi さんのコメント...

その決定をする前に、
「なぜ、そういう決定をするのか」を説明し
関係者の納得、あるいは意見を得ておく、
というプロセスのことですね?

重要で、かつ見落とされやすいことだと思います。