2007年12月25日火曜日
『バシャール スドウゲンキ』
元格闘家 須藤元気氏が ダリルアンカというチャネラーを介して バシャールと対談した本。
こう書いただけで、かなりアヤシイ。
須藤元気氏自身も「(チャネリングを)信じられないという人の方が今の段階では健全なのかも」と書いている。
バシャール自身の言うことは、
たとえば、マイク・マクマナス著『ソース』で主張されていることと大筋で同じです。。
私は、須藤元気が、バシャールの主張に賛同しつつも、
バシャールが乗ってきたという宇宙船を、
「今、呼んでもらいたいのですが。」
とデジカメを手しにた、という箇所などが好き。
チャネリングの最中でもジョークを言うのが新鮮です。
いわゆるスピリチュアルな世界観が流行していて、私も興味を持って何冊か読んでいますが、
こういう世界に対する須藤氏の次のようなスタンスはとても私にフィットします。
「チャネリングという道具立てではなく、伝えられる情報の質に注目してはどうだろうか」
この本を貸してくれた友達、ありがとう
自分をしっかり認めよう!
←応援ありがとうございます
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