2009年10月23日金曜日

なんとかして思い出したい!

今頃、いきなりですが、

NHK第1の「夏休み子ども科学電話相談」のファンです。

内容の面白さもさることながら

質問する子供と、専門家・アナウンサーとのやり取りが

「カンバセーション」という視点から見てもとても勉強になります。


2009年、昨夏ですが

高校野球も終わって8月の終わりごろだったか

ある男の子が生物に関する質問をしました。

(それがどんな質問だったか思い出せない)

それに対し、一流の専門家3人ほどが

それぞれの専門の立場から見た仮説を

その男の子の伝えました

(それがどんな仮説だったか思い出せない)


覚えているのは、

その3つの仮説が

ぜんぜん違って、それぞれとても面白くて

視点は違うが、お互いに矛盾はしていなくて

要するに「大人の私がワクワク・ドキドキして聞いた」のでした。


なんとか思い出せないかしら?

誰か覚えていてシェアしていただけませんか?


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これはひとつの実験でもあります。

「思い出すプロセス」と「クリエイション」のプロセスは

よく似ているのだそうで、

ちょっと無理そうな「思い出し」を試みることで

脳や意識の中でどんなことが起こるのか

体験してみたいのです。


私だけでなく、いろいろな方たちの脳や意識も

巻き込めたら面白いな・・・と









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