今頃、いきなりですが、
NHK第1の「夏休み子ども科学電話相談」のファンです。
内容の面白さもさることながら
質問する子供と、専門家・アナウンサーとのやり取りが
「カンバセーション」という視点から見てもとても勉強になります。
2009年、昨夏ですが
高校野球も終わって8月の終わりごろだったか
ある男の子が生物に関する質問をしました。
(それがどんな質問だったか思い出せない)
それに対し、一流の専門家3人ほどが
それぞれの専門の立場から見た仮説を
その男の子の伝えました
(それがどんな仮説だったか思い出せない)
覚えているのは、
その3つの仮説が
ぜんぜん違って、それぞれとても面白くて
視点は違うが、お互いに矛盾はしていなくて
要するに「大人の私がワクワク・ドキドキして聞いた」のでした。
なんとか思い出せないかしら?
誰か覚えていてシェアしていただけませんか?
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これはひとつの実験でもあります。
「思い出すプロセス」と「クリエイション」のプロセスは
よく似ているのだそうで、
ちょっと無理そうな「思い出し」を試みることで
脳や意識の中でどんなことが起こるのか
体験してみたいのです。
私だけでなく、いろいろな方たちの脳や意識も
巻き込めたら面白いな・・・と
自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2009年10月23日金曜日
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