22日の京都チャプターのセミナー準備をしつつ、
その一方で、白洲正子氏の「明恵上人」を読んでいます。
鎌倉時代の僧で、教団も作らず、政治ともつながらなかったが、
とても魅力的な人物で、
押しかけ弟子が多く、
女性にモテ、
北条泰時にも慕われたとのこと。
宗教家というより芸術家であったいわれる明恵上人ですが、
「美」の視点から、彼の生涯をみるとどうであるか。
昔にも読んだのですが、
あらためて感激しながら読んでいる自分がいます。
同時に自分の小ささが、とことん悲しくなります。
しばらく明恵上人の追っかけをしようかな。
自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2009年11月18日水曜日
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