2009年11月28日土曜日

対費用効果と歴史の法廷

事業仕訳、終了です。

科学技術関連の仕訳の結果を憂慮した
ノーベル賞受賞者による記者会見がありましたね。

一番迫力があったセリフは、野依氏の
「歴史という法廷に立つ覚悟はあるのか」

事業をどのようなタイムスパンでみるのか、ということだと思いました。

国が実力を持つには
100年の計が必要。

100年の計を可能にする力も必要





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2 件のコメント:

ぴの♪ さんのコメント...

えぇ、わたしもこの言葉には釘付けになりました・・・。
こうなると、もう神の領域ですからねぇ・・・。

takahashi さんのコメント...

そうですね。

すべての研究から成果がでるわけではないけれど、
そのうちのいくつかが、(どれかはわからないけれど)
後世に決定的な影響を及ぼすわけですから。