2010年3月25日木曜日

緊張感と風邪

長男が、かれこれ1週間、風邪で寝込んでいます。

39~40度の発熱が3日、続いて腸炎、

そして咳風邪に移行してきました。

これだけキツイ風邪は小さな子供の頃以来です。


彼は一浪したのち、希望の大学に行けることになりました。

とても喜んだし、同時にホッとしたにちがいありません。


頑張って、それが結果につながったとき、

緊張の糸が切れて、キツイ風邪にかかりやすいのかも知れません。


次男のときもそうでした。

中学受験でうまくいかず、高校受験で希望の進学をはたしたとき、

めずらしく高熱で一週間ほど寝込みました。


別の例としては、いろいろ大変なことを経たのちに

希望の大学に進学した長男の友人も、

やはりその後、高熱がなかなか引かなかった、ということでした。


これらとは対照的に、

いくら頑張ったとしても、結果が出なかったときは、

悔しい気持ち、とか「次こそは!」という気持ちなどが

腹の底のどこかにあって、それが適度の緊張感となるのでしょうか、

重い風邪は引かないようです。




普段は手抜き主婦の私も

家族が重い風邪だと、さすがに食事には気を付けます。

しかし、それも一週間続くと、いささか疲れてきました。

そいうときは、できるだけ「頑張らない」ようにしています。

もともと軟弱なので、頑張ると自分も風邪をひいてしまう、そうなってはいけない…

という大義名分で、堂々と怠けます。










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