長男が、かれこれ1週間、風邪で寝込んでいます。
39~40度の発熱が3日、続いて腸炎、
そして咳風邪に移行してきました。
これだけキツイ風邪は小さな子供の頃以来です。
彼は一浪したのち、希望の大学に行けることになりました。
とても喜んだし、同時にホッとしたにちがいありません。
頑張って、それが結果につながったとき、
緊張の糸が切れて、キツイ風邪にかかりやすいのかも知れません。
次男のときもそうでした。
中学受験でうまくいかず、高校受験で希望の進学をはたしたとき、
めずらしく高熱で一週間ほど寝込みました。
別の例としては、いろいろ大変なことを経たのちに
希望の大学に進学した長男の友人も、
やはりその後、高熱がなかなか引かなかった、ということでした。
これらとは対照的に、
いくら頑張ったとしても、結果が出なかったときは、
悔しい気持ち、とか「次こそは!」という気持ちなどが
腹の底のどこかにあって、それが適度の緊張感となるのでしょうか、
重い風邪は引かないようです。
普段は手抜き主婦の私も
家族が重い風邪だと、さすがに食事には気を付けます。
しかし、それも一週間続くと、いささか疲れてきました。
そいうときは、できるだけ「頑張らない」ようにしています。
もともと軟弱なので、頑張ると自分も風邪をひいてしまう、そうなってはいけない…
という大義名分で、堂々と怠けます。
自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2010年3月25日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿