2009年2月11日水曜日

移民のデザインが熱い

オバマ大統領夫人、ミシェルさんが、

就任式のときに来ていた、輝くような黄色のドレスは

イザベル・トレドというデサイナーによるものです。

彼女は8歳のとき、キューバからアメリカに来た移民で、

現在は自宅兼工房に20人のお針子を雇い、

服はすべて手作りなのだそう。


ミシェルさんが就任パーティで着た、白いワンショルダー・ガウンは

ジェイソン・ウーというデザイナーによるもので

彼は台湾で生まれ、東京で彫刻を学び、25歳でアメリカへ。

彼はまだ26歳


世界不況で、ファッション界も厳しいのですが、

ミシェル夫人のスタイルだけは注目を集めていて、

「女性らしく」て「パワフル」だと、

あらゆる年齢・あらゆる立場の女性に人気だとか。


就任式の黄色のドレスにあったのはセント・ガレン刺繡

こちらがジェイソン・ウーの作品

そして皆が、イザベル・トレドの春夏コレクションの発表を待っているとか。



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