1941年、ナチスの迫害をのがれて
ベラルーシの森に逃げ込んだ ユダヤ人3兄弟と1200人のユダヤ人たちの物語
厳寒のベラルーシの森の中でコミュニティーを作り、
迫害が終わるまで生きのびる。
そこには、病院があり、学校があり、裁判所があり・・・。
恋があって、誕生があって、
さまざまな矛盾と悩みがあり・・・。
このコミュニティーを率いた3兄弟は
このコミュニティーについて生涯、沈黙したまま、
1人は後の戦争で、後の2人はアメリカで無名のまま貧困のうちに亡くなりました。
シンドラーや、杉浦千畝のように、
ヒーローとして讃えられることはありませんでした。
そして、ようやく、映画化。
主題は一貫して「人間らしく生きる」で、重たい映画だとのこと。
監督は「ラストサムライ」のエドワード・ズウィック。
「ベラルーシの森の1200人」の子孫は、現在数万人になっているそうです。
京都では二条シネマで今日から公開。
公式サイトはこちら。
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