2010年2月20日土曜日

スポーツ科学

これはメモですが、面白かったので。

★中京大学スケート部部長 湯浅 景元 体育学部教授のお話

(真央ちゃんとか美姫ちゃんとか小塚選手がいるスケート部)

著書「コーチングの科学」相手の隠れた才能を引き出すのがコーチング
著書「本当はすごいラジオ体操健康法」


★インナーマッスルを鍛える

特に、鍛えていただきたいのは肩
インナーマッスルって、関節の近くの小さくで弱い筋肉なのよ
お風呂の水を平泳ぎのように2~3回かき混ぜるだけでよい
ちょっとでいいのよ


★筋肉の緊張をほぐす

10秒間、力をいれる(肩、手などに)(呼吸は普通に)
口から息をだしつつ、ゆ~っくり力を抜く。


★脳の血流を多くする

苦手なこと、ムズカシイことを何とかしようとすると
脳の血流は多くなる。ただし、ムリの無い範囲で


★ひとつひとつは普通でも

オリンピック選手の筋肉を分析するとひとつひとうは実はそんなに凄くない。
ひとつひとつは平均でも、うまくからみあうと凄くなる。


★ウォーキングで肩が凝る人は

両腕を体の前で交差するように振る
肩が凝る人は、前後に振るっている場合が多い。


★精神力をアップするには

1)場馴れとさまざまな経験
2)集中力  自分が集中できる方法をもつ
  例)回るレコード版の文字を読もうとする(ベーブ・ルース)



自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
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