白洲正子生誕100年です。
ある番組での、彼女と親交があった青柳氏の話の内容から。
ふつう、「好き嫌い」というと
その人だけの「好み」なのだから、
他人がとやかく言うことではない、
ほっときなさい、ということになるのだけれど、
白洲さんの場合は違う。
「あなたは、「これ、嫌い」というかもしれないけれど、
あなたの「好み」からして、本当は「好き」かもしれない。
だから、もう一度、試してみて」
「好き嫌い」の基準は
恣意的な思い込みから、
もっと鍛えられたものすることができる、
というのが彼女の考えだったそう。
「私、間違ってたわよ。
あんなもの、と思っていたけれど、
大間違いだってことに気付いたわ」
自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
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2010年10月22日金曜日
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