2010年10月22日金曜日

アルツハイマー病患者と魂

アルツハイマー病に罹ることの

何が恐ろしいかというと

「自己認識」を徐々に失っていき、

自分の人生の最終ステージまで

今、認識できている「自己」を保持できない、

ということらしいです。


あるアメリカ人患者はその美しいエッセーの中で

「だから、魂を創ることに意識を向けている」

と書いています。

The fear is losing your life,
knowing that you wont't bring
self to the end stage of your life.
So I look to build my spirit.
(Time 10/25/2010)


キリスト教徒のもつ世界観だと思いました。


仏教徒なら、同じ状況に対して、

どういう姿勢で臨むのでしょうか。



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