日本人がもう一人、
ノーベル化学賞を受賞しました。
クラゲから光るタンパク質を精製したそうです。
30年前の技術では、
緑色に光るタンパク質を特定するのに
10万匹のクラゲが必要だったとか。
(現在、タンパク質の生成は
DNAを使って行われるので
そんなにおびただしい数のクラゲは必要ないそうですが。)
このタンパク質精製の技術が
下村氏らによって確立されたからこそ
現在の生命科学や医学の進歩があるそうです。
それにしても「10万匹のクラゲ」のエピソードは
好きなことを忍耐強く続けよ、とか
好きなことなら忍耐強く続けやすいから、忍耐してみよ
というメッセージに聞こえます。
今、「忍耐」という言葉は、死語になりつつあるか?と思ったりするのですが
「ここぞ」というところでは、忍耐してみる価値は十分ありますよね?
学校の用事はひと段落し、
10月中旬のコーチングサロンin京都、第2回にむけ準備中です
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年10月9日木曜日
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