2008年10月22日水曜日

「ナンデか知らんケド」

法宣寺の庭

先日、法事がありました。

親族が集まって故人の話題で盛り上がります。

たとえば、私が3歳のときに亡くなった祖父について

(真面目一方の学者でした)

私の叔母が(祖父の娘にあたる・・・ややこしい)


「おとうちゃんなぁ
 お墓参りのとき、家のお墓の他に
 いつも、ここ①とここ②にもお参りしたはってん、
 ナンデか知らんケド」

 
ここ①・・・お寺代々の僧侶のお墓

ここ②・・・「名妓濃紫之墓」




写真は住職自慢の庭。
4m×3mの小さなスペースに
宇宙を表現しているのだそうです。

 




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