2009年5月19日火曜日

自分が思っている以外のこと、など

新型インフルエンザが京都に来るのも時間の問題といわれ、
そのことがどうしても気になる中、
第7回目のコーチングサロンin京都に来てくださった方々
どうもありがとうございました。


自分が、見て、聞いてきたことは何か、そして
自分が本当に得たいことは何かを言語化してみました。
そこには真剣さがあり、
その底には、相手に対する「愛」があり・・・

(厳しくても、優しくても、
 そこに会話があっても、なくても、
 理解があっても、すれ違いがあっても
 そこには確かに絆があると感じられたのでした)


親は子に対し、いろいろな役割を担っています。

保護者であり、養育者であり、スポンサーであり、
教師であり、先輩であり、時には友人で・・・その中のひとつに
「コーチ」があって、必要に応じて「コーチング」を使うというスタンスが
有効かな、と思います。


*今回、やってみたこと。

限りなく即興的にやってみました。


*そこで、私が学んだこと。

自分だけで何でもしようとするのでなく、
周囲の人の助けを得ること。
周囲の人は、自分が思いもよらないものを必ず持っている。

誰かに対する憧れの中には、自分自身の希望の種がある、ということ。
その希望は、自分が今、思っている以上のもの。

これは、今回咲いた、美しい花々でありました。
花々を咲かせてくれた皆様に感謝です。


*そこで、感じたこと。

その人が、
なりたい自分になるには
トレーニングが必要。

トレーニングだから、当然「しんどさ」はあります。
けれども、自分が思っている以外のものにも意識を向ければ、
トレーニングというプロセスの中に
今以上の「楽しさ」が生まれるのだと思います。

もちろん、トレーニングの目標は
自分で決めたものであることは必要最低条件。


************


自分が思っていることは
自分にとっての実感。
それはそれで、大切にしたい。

その上で、もし今、
「煮詰まっている」「切羽詰まっている」と感じているなら、

ひとつ大きく深呼吸してから
こんな質問をしてみるのもいいですね。

自分が思っている以外のことがあるとしたら、それは何?
自分が思っている以上のことがあるとしたら、それは何?



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