フードアナリスト協会を立ち上げた
横井裕之さんのお話を聴きました。
年収一億の金融マンが
なぜ、フード業界に転身したのか。
そのキーワードのひとつは
「自己責任」
投資家が、
証券マンのアドバイスにより、
(アドバイスを受け入れるか否かは、投資家の判断)
投資して損をしたとき、
その証券マンのせいにすることがある。
しかし、ある人が、
情報誌をみて、あるラーメンに600円を投資したとき、
たとえ、美味しくなかったにせよ
その情報誌のせいにするでしょうか?
問題なのは、金額の多寡ではなく、
「自己責任」という規範が
その人にあるかどうか、なのだ、ということでした。
コーチングも一貫して「自己責任」をいいますが、
こういうアプローチもあるのかと、印象深かったのでした。
自分が輝く3つの方法(私のホームページです)←応援ありがとうございます
2010年6月26日土曜日
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