大徳寺山門にある長谷川等伯筆の龍を見せていただきました。
若書きの、まるで「東北のねぷた」のような力のある龍です。
のちに、墨一色で、けぶるような松林を描いた人と
同一人物とは思えません。
以前、智積院で見た絵を思い出すにつけても
もともと、火焔のような魂を持っている人なのだと感じました。
少し、棟方志功を思い出しました。
自分が輝く3つの方法(私のホームページです)
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2009年12月6日日曜日
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パーソナル・コーチ高橋の工房@京都。「興味の対象は何でもリソースになる」という、かなり散らかった工房です。
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