2010年1月9日土曜日

「理系クン」

「理系クン」関連の本が好きです。

「いるいる、こういう人」と思ってクスクス笑えると同時に

自分の中の「理系度」も認識できるからです(60%ぐらいかな)。


私が思う理系クンの特徴

1)興味の範囲は狭いが、とことん、深い。

2)なんでもパラダイム化、構造化してとらえるのが好き。

3)数値化を好む。

4)空気は読めない。



理系クンでも、まったく違う世界に共感することは可能。

その時は、

「説明」->「理解」->「共感」というプロセスを通るそうな。



たとえば、

「理系クン」の夫が奥さんのファッションについて共感できるようになるプロセスは

【スタート】奥さん服の趣味がまったくわからない状態

①ファッション雑誌などをみて、なぜその服が好きなのか、説明してもらう。
(「カワイイから」なんていうのは説明になっていないので、念のため)

②①を相当回数繰り返す。

③徐々に、奥さんの服の趣味に関するデータが蓄積される。少しずつ「理解」が深まっている。

④ある日、まったく新しい服を見て、「これはキミが好きなタイプの服だとおもうよ」
と理系クンの夫が言い、奥さんは「当たり!!」と大喜び。「共感」が生まれている。


・・・あなたの「理系度」はどのぐらいでしょうか?
















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