<Into the Depth>
友人に教えてもらって
久し振りにバレエダンサーの熊川哲也さんをTVで拝見。
今年36歳、
自分のバレエカンパニーを持ち、
怪我を乗り越え、自ら踊るとともに、芸術監督もしています。
「若いとき、クラシック・バレエは自分を主張するための手段でした。
今は、クラシック・バレエに、自分を使ってほしい、利用してほしいと思う。」
こういうのを成熟、というのでしょうね。
彼の16歳の、「オレを見てくれ!」の踊りを見た衝撃をいまだに覚えています。
この踊りは、その後も彼の十八番となりましたが、
16歳のときのこの振り付けは、なぜかこれ以降踊っていないようです。
(お気に入りだったのに・・・)
もうひとつ。
これはコンクールの映像ですが、私は、辛口コメントの審査員(女性)のファンでした♪
いつか彼の「第九」も見たいものです。
自分が輝く3つの方法(←ホームページをリニューアルしました!)
←応援ありがとうございます
2009年6月10日水曜日
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2 件のコメント:
泣ける。
無条件で。
フィギュアスケートの選手達にも似た要素がありますね・・・。
そして、矢印の向きが変わったのと同時に、
広く全体が見えるようになったというのが、
大きな変化なのかな?と思いました。
紹介してくれて、ありがとう!です☆
>広く全体が見えるようになった
そう、彼の話を聞いて感じたのは
まさしくそういうことでした!
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