研究会が終わってしばらくしたら、
どうやら、『万能ビリーフ』といえるものがあるのでは、
という気がしてきました。
(私の頭脳は『発酵熟成型』、アイデアが遅れてやって来る・・・)
『万能ビリーフ』とは、
どんな状況にも風穴をあけ、呼吸しやすくするのを
助けるビリーフです。
どんなに困った状況にあっても
「私はいつも最善の選択をしている。」
(相手もいつも最善の選択をしている。)
「私は神!である」
(相手も神!である)
そうだと決めてしまえば、
今の状況はどう解釈できるのか
今の状況から何が学習できるのか
または、思考を止めて
「これでいいのだ~♪」
というのもアリかと。
どんな一日であろうとも
一日の終わりに
「今日の私の一日は最高の一日であった」
(今日の相手の一日は最高の一日であった)
と、まず、決めてしまい、そこから
今日は、どういう意味を持つ一日だったと思えるのか?
今日という日から、何を学んだと思えるのか?
または、考えるのをやめて
「最高の一日で、よかったね♪」
というのもアリかと。
『万能ビリーフ』には、ある構造があって、
それは方程式のような考え方で
「既知の考え方のほかに、未知の考え方(エックス)がある」
とまず、決めてしまうのである。
それでもって
「既知」+「未知(エックス)」=「最高または最善」
と、強引に式を立ててしまい、
さて、ここでの「未知(エックス)」は何か?
と(考えたければ)考える。
そんな感じかな。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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2008年8月12日火曜日
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