新聞広告で気になった本です。
『奇跡のリンゴ』
無農薬・無肥料でリンゴを栽培することに成功した木村秋則という人の記録です。
どう奇跡なのかは、こちらを見ていただくとある程度わかります。
無農薬・無肥料で育てたリンゴは
味が濃くて、
切っても変色せず、
放っておくとそのままドライフルーツのようになっていく!のだそうです。
人が生きていく上では
経験や知識の積み重ねが必要です。しかし、
真に新しい何かに挑むとき、
最大の壁になるのはしばしばその経験や知識なのだ。
木村はひとつの失敗をするたびに、ひとつの常識を捨てた。
そうして無垢の心でリンゴの木を
眺めることが出来るようになったのだ。(読売新聞広告より)
わかっているつもりにならない。
リンゴ(相手)から学ぶ。
コーチングの究極の姿がリンゴの栽培にもあった!と思いました。
(こちらはモバイル用)
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年8月1日金曜日
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2 件のコメント:
感動しました。
私もドライフルーツを目指します。
青いまま落ちたり、腐りたくありません。
素晴らしい記事をありがとう!
気に入っていただけて嬉しいです!
とってもよい香り&深みのある味のドライフルーツなのでしょうね♪
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