北島選手と平井コーチが、
最速!のフォームを作るとき、
①平井コーチが、理論面からいろいろな泳ぎ方を提案する
②北島選手がやってみる
コーチ「どんな感じ?」北島「ちょっと体が重い」
コーチ「こういうふうにしたら?」北島「タイミングが合わない」
こういうやりとりを延々と続けるのだそうです。
2006年までは、平井コーチが北島選手の
「半歩先」
を行っている感じだったそうですが、
今は、北島選手によると
「一緒に泳いでいる感じ」
なんだそうです。
去年、大阪で講演をした
マーガレット・グリグバウム氏は
「コーチはクライアントの半歩後ろを行く」
と言っていました。
スポーツ・コーチングは
若干「前のめり」なんだなと、思います。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年8月18日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿