『レッドクリフ』がきっかけで
1985年に中国で制作されたドラマ『三国志諸葛孔明』を観、
日本の時代物との違いをいくつか感じました。
国の王は自ら琴を爪弾き、心情を表す。
喪章の色は白。
国王を含め、国の要人同士は、大人(たいじん:徳の高い立派な人)のつきあいをし、
「ささ、どうぞどうぞ」の応酬をする。
一昨日のNHK大河ドラマで見た、阿部寛の上杉謙信のように
魅力あるワイルドな武人が国の覇者となっている…という設定はどうもなさそうです。
日本は長いあいだ、いわゆる「武士の世の中」だったことを再確認しました。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿