大阪で『質問力』がテーマの研修に参加しました。
コーチとして「質問力」をあげるには、
コーチングのキモである「聞く力」をあげるのが大基本であると
あらためて確認することになりました。
そこで思い出した千利休の一首
稽古とは一より習ひ十を知り
十よりかへるもとのその一
で、何を聞くのか?
話し手の意図(目指しているもの、考え)
話し手の感情
・・・この2つはコーチの解釈を通すのだから、ときに確認が必要
話し方、つまり、声の強弱、表情などのノンバーバルな情報にも大注目。
話された事実 ・・・ 話の内容についての客観的事実を聞く
解釈と事実、と言ってもいいですね。
そして、質問の役割は何か?
会話の流れを作る
そんなことでした。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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2008年11月10日月曜日
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