タイム2007年9月3日号に
「マザー・テレサの信仰の危機」
というカバーストーリーがあります。
インドで貧しい人々ために働いた、という彼女の偉業はよく知られていますが、
それをささえた彼女の信仰生活は、想像を絶する苦しいものであったという記事です。
彼女が「貧しい人達のための家」活動をはじめた頃から
どんなに祈っても、
「どこにも神を感じることができなくなった」
そしてその状態が、
「彼女が無くなるまでの約50年間続いた」
というのです。
「それは、地獄の苦しみだった」とも
友人の神父宛に書いています。
にもかかわらず、
「今自分がしている仕事は神が望んでいること」と確信し、
活動を続けたのだそうです。
詳しいことはこの本に書いてあるそうです。
書評の一つに、
「神の存在を感じられない」のに
「神が望む仕事をすること」は
最もハイレベルな信仰のありかただ
という意見がありました。
「超絶」という感じです。
ところで
この記事は先輩コーチに触発されて書きました。
このコーチの「(コーチのための)スカイプ勉強会」は本当に面白いですヨ。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
あぁ。。。
なんと言うか、まさに「超絶」って、
「超絶」の域?と思いつつ、
わたしが使ってる物差しなどでは、
測りようがないのでは?とさえ思い、
泣きそうです・・・。
でも、紹介してくれて、ありがとうね(涙)
「スカイプ勉強会」に参加した人は、
あのステキなフィードバックの
とりこになることでしょう♪
コメントを投稿