見てしまいました。
大阪国際女子マラソンで、
福士加代子が、何度も倒れながらゴールするのを。
世界陸上の5000mでステキな走りを見せた彼女が
初挑戦の42キロのマラソンで
スタートから34kmまで驚異のスピードでトップを走り、
その後失速。
最後は涙を流しなら走っていたが、
トラックに戻ると大声援に迎えられ、
倒れても笑顔。
到底ゴールできない、または
身体のためにはゴールしないほうがいいのでは、と思われたが
死力をつくし、結局ゴールして笑顔。
体を両側からささえられつつ、スタンドに向かって手をふってまた笑顔。
次につなげるための走りだということが、
はっきり伝わった。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年1月27日日曜日
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