2008年6月15日日曜日

ヘルスコーチジャパンが目指すもの

福岡では、ヘルスコーチジャパンの研修に参加しています。


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人と組織の元気づくりをプロデュース
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これが、キャッチフレーズです。


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人と組織を強くする「元気回復プログラム」
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職場の元気の大半が”対人ストレス”に左右されています。
対人ストレスの大半は、コミュニケーションが関係しています。
そして、コミュニケーション不全が起きると、業績の悪化、メンタルヘルス不全、
顧客満足・従業員満足の低下が起こり、様々なリスクとなって経営を圧迫します。
このような背景から、ヘルスコーチ・ジャパンは、
"人と組織を強くする元気回復プログラム"を開発しました。

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人と組織の元気づくりに欠かせない3つの力
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わたしたちは、人と組織の元気作りには、
「自己基盤力」「人間関係力」「対人支援力」の3つの力が必要だと考えています。
例えば「自己基盤力」がない人(=自分を理解していない人)は、
相手の言動に対して、その意図を間違って解釈する傾向があり、
そのような思い込みが、その人自身のメンタルヘルスを悪化させる要因となります。
そのため、「自己基盤力」をベースに、「人間関係力」「対人支援力」を養う3つのトレーニングを
必要に応じて体系的に行うことで、円滑な人間関係を築ける人材を育成し、
職場のコミュニケーションを飛躍的に改善していきます。


●人を強くする自己基盤力トレーニング

他人と自分は異なるという認識(相手にとって自分の常識は通用しないという理解)を持つことを学びます。
そして、自分が相手の言動の何に反応しているのか、”反応の源”と”捉え方の傾向”を探ります。


●人をつなぐ人間関係力トレーニング

相手をよく観察し、相手の思いを聴いた上で、
自分の思いをシンプルに伝える練習(アサーティブトレーニング)を行ないます。


●人を育てる対人支援力トレーニング

相手の思いを受止め、整理し、見通しをつける対人支援の方法(コーチング)を学びます。
管理職や、相談業務など、対人支援をしている人たちには、不可欠なトレーニングです。

コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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