2008年6月28日土曜日

マンモグラフィーはどのぐらい痛い?

初めての乳がん検診に行ってきました。


40代なので、京都市民は

超音波によるエコー検診ではなく

X線によるマンモグラフィーを受けることになります。


私にとって問題は、

マンモグラフィーが「どのくらい痛いか」です。


できるだけ少量のX線で、「がん」がないか調べるため、

乳房を「できるかぎり平たく押しつぶす」必要があるのですが

想像するだけで「痛そう!」と思うのです。。


私より数ヶ月前にマンモグラフィーを受けた人のコメントは

「まるで、『おせんべい』になるかと思うほどペシャンコにされて・・・」

・・・これは、聞くからに痛そうです。


痛そうだな~イヤだな~と思っていたところ、2週間ほど前に

 乳がん検診の指導をしている保健師さん
 
にお会いする機会がありました。


チャンスだと思い、マンモグラフィーの痛みについて、いろいろい聞いてみました。

「やっぱり、『痛い』というウワサ、聞いているんですね~

 痛みに敏感な方はいますから、そういう方にとってはかなり痛いかもしれませんが、
 
 たいていの方にとっては、そうでもないらしいですよ~」
 
 ―――そうか、そうか。
 
「私もやってみましたけど、わりと、大丈夫でした」

 ―――まだ若いのに、チャンと体験しておくとは「保健師の鏡」だヮ
 
「ある方は『お産に較べたら、大したことないわよ』と言ってました」

 ―――お産、ねぇ~。



で、マンモグラフィーを実際にやってみてどうだったか。

感想: 痛いことは痛いが、「お産」に較べれば「屁」でもない。


今や日本女性の20人に1人は乳がんになる時代なのだそうです。


マンモグラフィーだって、必要なときがきたら、

やっといた方がいいです。恐れるほどには痛くないので。


K保健師さん、いろいろ教えてくださって感謝です。

おかげで、ずいぶんリラックスして受診できました。


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