初めての乳がん検診に行ってきました。
40代なので、京都市民は
超音波によるエコー検診ではなく
X線によるマンモグラフィーを受けることになります。
私にとって問題は、
マンモグラフィーが「どのくらい痛いか」です。
できるだけ少量のX線で、「がん」がないか調べるため、
乳房を「できるかぎり平たく押しつぶす」必要があるのですが
想像するだけで「痛そう!」と思うのです。。
私より数ヶ月前にマンモグラフィーを受けた人のコメントは
「まるで、『おせんべい』になるかと思うほどペシャンコにされて・・・」
・・・これは、聞くからに痛そうです。
痛そうだな~イヤだな~と思っていたところ、2週間ほど前に
乳がん検診の指導をしている保健師さん
にお会いする機会がありました。
チャンスだと思い、マンモグラフィーの痛みについて、いろいろい聞いてみました。
「やっぱり、『痛い』というウワサ、聞いているんですね~
痛みに敏感な方はいますから、そういう方にとってはかなり痛いかもしれませんが、
たいていの方にとっては、そうでもないらしいですよ~」
―――そうか、そうか。
「私もやってみましたけど、わりと、大丈夫でした」
―――まだ若いのに、チャンと体験しておくとは「保健師の鏡」だヮ
「ある方は『お産に較べたら、大したことないわよ』と言ってました」
―――お産、ねぇ~。
で、マンモグラフィーを実際にやってみてどうだったか。
感想: 痛いことは痛いが、「お産」に較べれば「屁」でもない。
今や日本女性の20人に1人は乳がんになる時代なのだそうです。
マンモグラフィーだって、必要なときがきたら、
やっといた方がいいです。恐れるほどには痛くないので。
K保健師さん、いろいろ教えてくださって感謝です。
おかげで、ずいぶんリラックスして受診できました。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年6月28日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿