2008年6月16日月曜日
「福岡の海の幸」のち「すこし鉄子(てつこ)」
Hさんお勧めの『けん坊』で
福岡名物の海の幸をいただいきました。
話には聞いていましたが、
新鮮なお刺身は、食感が「こりこり」しています。
写真は岩牡蠣(夏牡蠣とも言う)です。
普通の牡蠣の3倍ぐらいの大きさがあります。
珍しいものでは、有明海産のアゲマキ(←貝です)
「焼き穴子の寿司」、これは聞き慣れた名前ですが
実際出されたものは、「タレをほとんど使わない」
フワフワの焼きたて穴子のにぎり、でした。
食するのに勇気が要ったのは「子アワビのおどり」。
食事として出されたので、ちゃんと頂きました。
美味しかったです。合掌。
包丁遣いはとても繊細なのですが
器が大胆。
どの料理も、厚み1センチぐらいの大皿に盛り付けらます。
器は素焼きか、釉薬をかけただけのもの。
絵付け皿が「友禅」だとすれば、
釉薬だけの皿は「江戸小紋」を見る感じです。
福岡からの帰路、初めてこの500系の新幹線に乗ったので、
嬉しくてつい、鉄ッチャン達と一緒に先頭車両の写真を撮りました。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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