2008年6月24日火曜日

体育会系の「安静」

土曜あたりから高1の次男の背中痛がとれません。

筋肉痛なら、時間の経過とともに和らぐし、

骨折なら、寝るのも辛いほど痛いはず。

では、内臓関係か?と思い、

日曜日、友人に相談。(本当に感謝です。ご主人様によろしく♪)。


「(もし)動かして痛いなら運動系(のトラブル)」というメールを読んで

あらためて子に聞くと、「静かにしているとマシである」とのこと。

内科か整形外科かで迷っていましたが、

この一言で、整形外科決定。


2時間以上待ち、分かったことは

「レントゲンには写らないが、症状は肋骨骨折のようである。

 (骨折でもヒビなら、写らないことがあるとか)

 でも筋肉が痛んでいるのかもしれないから、様子を見るように。

 腫れてくるようだったら、すぐ病院に来なさい。

 ――― で、部活したい?」

「はい」

「そう」

といって、痛み止めを処方されました。


スポーツ系患者の多い病院とは聞いていました。

確かにラグビー強豪校のクラブバッグをもった高校生とか

日焼け&筋肉系の高校生が多いのです。

そういう病院ならではの診察だと思いました。


今の段階でははっきりとした診断はできず、様子見、ということなのですが

普通の整形外科だったら「安静に」というだろうな、思います。

しかし体育会系の辞書の「安静」の項目には、通常とは違うことが書いてあるのかも。


そして、自分の子の「MY辞書」には

【安静】自転車ではなく、バスで登校する。
    体育の授業(サッカー)は見学する。
    部活は、朝の自主練習を含め、練習補助。あとは監督の指示に従う。

と書いてあるようです。



コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます

0 件のコメント: