関西系のTV番組で、
柔道の石井慧選手のメンタル面をコーチングした
平本あきお氏が取り上げられました。
石井選手はビッグマウスでも有名ですが、
いつも、というわけではないらしく
コーチングのセッション中はとても素直で礼儀正しかったそう。
で、オリンピックという大舞台で
いかにベストのパフォーマンスを発揮するか、
緊張をいかに最適レベルにコントロールするか、がテーマのひとつでした
(そうとは説明されませんでしたが、私はそう思いました)
彼が尊敬する上杉謙信を心理的に味方につけたりするのです。
番組のアナウンサー氏は
「自分の価値や軸をみつける」実践ワークを体験していました。
(そうとは説明されませんでしたが、私はそう思いました)
コメンテーターの一人は、それを見て
「こんなもんに頼らんでも」
「こんなんに誰がカネ払うん?」
他人がやっているのを3分程見るだけでは
何をしているのかわかりにくいな、と感じました。
自分自身がじっくり時間をかけてやってみて
はじめてわかることもあると思います。
とすると、好奇心の問題かしらん。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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2 件のコメント:
>「こんなもんに頼らんでも」
>「こんなんに誰がカネ払うん?」
この“すかたん”が誰か、また会ったとき、
教えてください・・・。
(大笑いしてから)了解いたしました。
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