文武両道スポ根高校バスケ映画、「コーチ・カーター」から
コーチ・カーター:君の最大の恐怖は何だ?
選手:どうして、あの質問ばかりするんだろう?君の最大の恐怖は何だ?って、どういう意味だ?
コーチはこの質問を何度も選手に投げかけますが、選手は答えません。
しかし、物語が進むにつれ選手はこのように答えます。
最大の恐怖は無力と知ることではない。
最大の恐怖は自分の測り知れない力だ。
恐ろしいのは自分の闇ではなく、光。
自分の力を隠し、周囲のもの達を不安にさせないよう縮こまっていては
世界を照らすことはできない。
小さな子供らと同じように輝こう。
すべての人の内に光がある。
自分自身を輝かせれば、周りのものたちも自然と輝きはじめる。
恐怖から解き放たれれば、周りのものたちも解き放つことになる。
何かの引用のようだと思い調べたら、
オリジナルはマリアンヌ・ウィリアムソンの本「愛への帰還」でした。
キリスト教のバックグラウンドを持つスピリチュアル系の本です。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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