27日頃からお正月の準備にかかっています。
いずこも同じと思いますが、
いつもと違う用事をひとつずつ片付けていると
いつのまにか、時間が経っています。
…といっても大したことはしていませんが。
さまざまな用事とともに、
毎日、1ステップずつ進めていくのが
芋棒(いもぼう)の棒鱈(ぼうだら)の処理と
塩数の子の塩抜きです。
乾いてカチンカチンになった棒鱈を見ると
映画「バベットの晩餐会」を思い出します。
貧しい村ではたんぱく源といえば、干した魚しかなく、
しかし、その魚を「よそからやってきた女」が 見事に調理する・・・
芋棒もよく似た経緯で作りだされた料理ではないかと
想像するのも楽しいです。
バベットの晩餐会 [DVD]
この映画、アマゾンではとんでもない値段がついています。
映画評を見たい方のために、一応リンクを貼っておきました。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年12月29日月曜日
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2 件のコメント:
あぁ、これもう一回、観たいですなぁ・・・。
再リリースして欲しいよねぇ♪
ネットのレンタルにも、もちろんないですわ・・・。
本当よねぇ♪
再リリースして欲しい人、いっぱいいるんじゃないかなぁ…。
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