2008年12月13日土曜日

チェーザレ・ボルジア

いかになんでも、なんとかしなければ、と思い

整理整頓をしたところ

長い間探していたマンガ「チェーザレ 第5巻」を発見♪


チェーザレ・ボルジアは

ニコロ・マキアヴェッリの「君主論」のモデルだったことはよく知られていますが

塩野七生氏による「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」を昔、味読しました。

そして、今回の惣領冬実氏によるマンガ「チェーザレ」は

新しい研究成果を盛り込んでのストーリー展開になっているのだそう。

(まだ、彼の青年期の話なので、どう新しいのかよくわかりませんが・・・)

優雅さは十分、冷酷さはまだその萌芽期、とても怜悧で、やんちゃざかり、

というように描かれています。


整理整頓はあと6畳分残っています。

今回のマンガのように何か見つかれば嬉しいですが

少なくとも私の外部記憶装置の再確認にはなるでしょう。











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