2008年12月17日水曜日

重要なメッセージは意外なものの姿を借りて伝えられることが多い

英雄伝説においては、しばしばそうなのである。


たとえば、スターウォーズのヨーダは?

ダースベイダーは?


もののけ姫のおおきなイノシシ達は?

(これは言葉をもたず、ただ、不快感や恐怖のみを感じさせる)



意外なもの=それはしばしば不快ですらある

なぜ、不快なのか?

自分の思い込みとつながる?

気づいていない自分の不快な面を意識させるため?


そして、メッセージは図星だったりする。


しかし、主人公は「英雄」なのだから

最初は反発しても、やがては受け入れ、

それまでの自分としっかり統合させ

そして英雄譚は大団円となるのである。

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