コーチ21が挙げる優位感覚の種類は
視覚・聴覚・触覚・言語感覚
NLPが挙げる優位感覚の種類は
視覚・聴覚・触覚
(ただし、触覚の中に嗅覚・味覚を含む)
「優位感覚」というように
「感覚」という言葉を使うため、
いわゆる「5感=視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚」のことかと思いますが
WikipediaのNLPの項目によると
そうではないらしい。
そうではなくて、
これらの感覚、特に視覚・聴覚・触覚の3つの感覚が、
人の内面的な情報処理をコントロールするということらしいです。
だからNLPでは、
「優位感覚」でなく「代表システム」という言葉を使っています。
どの感覚を主軸において情報処理を行うか
ということなんですね。
感覚そのものだけでなく、情報処理にも重点を置くと
「優位感覚」=「感覚」X「情報処理」
と、こんな式が書けるのではないかと思います。
これは、NLPでのお話ですが、
コーチ21は、このあたりを少し違った枠組みで見ているのではないかと私は思います。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿