先週の土曜日から野球の地方大会を3戦観たら
3年分ぐらいの直射日光を一度に浴びたせいか、
(もちろん紫外線対策はしてますが)
立てないぐらいに疲れてしまいました。
いかに常日頃、日陰の生活?を送っているか、
ということをあらためて実感。
野球3戦目のあと、用事があり、京都市内を移動していたのですが、
暑さでぼーっとしていたせいか
祗園祭の山鉾巡幸の日であることをすっかり忘れており、
いろいろなところで足止めをくらい、
いろいろなところで、山車や鉾の
華麗なタペストリーを、ぼんやり眺め、
「コンチキチン」のお囃子が体内に染み入るにまかせ
やがて、鉾町の関係者が手際よく山鉾を解体しているのを見
普段お目にかからない、縄の切れ端の山、松の枝の山を見
着物やスーツを着ている裏方の女性たちも大変だろうなと想像し・・・
うだるような暑さを感じつつ、同時に
「なんかシュールな一日だなあ」と思い。
そんな中で頭のなかを去来した言葉は
「制限」とか「限界」とかの「限」の字。
毎日の中でも、いろいろなところに「限り」はあるわけですが、
それを明確に知った上で、何ができるかを考えると
選択肢は意外に以上にたくさんあるのではと
ウニ状態?の脳みそで思ったのでした。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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2008年7月19日土曜日
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