2008年7月19日土曜日

雑感:限界について

先週の土曜日から野球の地方大会を3戦観たら

3年分ぐらいの直射日光を一度に浴びたせいか、

(もちろん紫外線対策はしてますが)

立てないぐらいに疲れてしまいました。


いかに常日頃、日陰の生活?を送っているか、

ということをあらためて実感。


野球3戦目のあと、用事があり、京都市内を移動していたのですが、

暑さでぼーっとしていたせいか

祗園祭の山鉾巡幸の日であることをすっかり忘れており、

いろいろなところで足止めをくらい、

いろいろなところで、山車や鉾の

華麗なタペストリーを、ぼんやり眺め、

「コンチキチン」のお囃子が体内に染み入るにまかせ


やがて、鉾町の関係者が手際よく山鉾を解体しているのを見

普段お目にかからない、縄の切れ端の山、松の枝の山を見

着物やスーツを着ている裏方の女性たちも大変だろうなと想像し・・・


うだるような暑さを感じつつ、同時に

「なんかシュールな一日だなあ」と思い。



そんな中で頭のなかを去来した言葉は

「制限」とか「限界」とかの「限」の字。

毎日の中でも、いろいろなところに「限り」はあるわけですが、

それを明確に知った上で、何ができるかを考えると

選択肢は意外に以上にたくさんあるのではと

ウニ状態?の脳みそで思ったのでした。


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