京都のバスの乗客は3タイプに分けられます。
1 観光客
2 学生
3 地元民
そして、桜の季節、観光地のバスは満員です。
何台やりすごしても、やはり満員で乗れません。
でも、よ~くみると、乗車口付近は満員でも
降車口付近には余裕があります。
要するに
「一歩移動すれば、もうちょっとたくさんの人が乗れる」
わけですね。
なのに誰も気付かない。 または 気付かないフリをしている。
では、誰が「一歩ずつ詰めてください」と言うのか?
昔はバスの運転手が言っていました。
バスの運転手が何も言わないなら、
「3 地元民」が最も声を出しやすいでしょう。
「1 観光客」は、地理に不案内だから、そこまで余裕がないだろうし。
「2 学生」は 大声を出すのが恥ずかしい年頃だし。
今日は結局、私はオバサン力を発揮し、地元のオジサンと協力して、
バスの車内の乗客を「仕切って」しまいました。
乗客による、車内自治です。
車内を仕切りながらも、
心のウチでは、
「バスの運転手が仕切ってもいいのにな」と思っていました。
自分が運転するときだけでも、バスに自分オリジナルのデコレーションをし、
車内ステッカーや車内アナウンスに工夫をこらし、
たとえば、混雑する○○駅~△△駅間では特に力を入れて、
「乗客のスムーズな乗降」を実現することに誇りを持つ、とか。
それが、うまくいったら、乗客が拍手喝采するとか。
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