源氏物語が記録の上で確認されたときからちょうど一千年なのだそうです。
29日付けの読売新聞京都版に
漫画「あさきゆめみし」を描いた大和和紀さんの記事がありました。
漫画を描くために、
京都御所、上賀茂神社、下鴨神社を見学し、
几帳などの調度品をみせてもらい、
葵祭では装束や牛車を観察した、とありました。
そうか、そうだろうな
では、どんな風に描かれているのかと
そういう視点で、全巻再読。
で、ディテールの描き込みが、
作品の質の高さを作り出しているのだと
あらためて認識しました。
高校生にも人気の漫画らしいですが
中年になっても面白いとはすごいことです。
ただし、我が家の子供達は「ぐしゃぐしゃしていてキライ」といいますが。
下鴨神社では5月3日に流鏑馬神事があります。
この神事から葵祭がはじまります。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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2008年4月30日水曜日
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