マイクのテストの方法その1。
小学校の朝礼のマイクでは、
「あ、あ、あ、」
これは、電源が入っているかどうかのテスト。
マイクのテスト方法その2。
コンサートホールなどで
「トゥス、トゥス、トゥス、」
これは、電源チェックというより、
音楽などが、スピーカーを通じて、クリアに再生できるかどうかをテスト。
T音やS音は高音域を多く含むからですね。
高性能のマイク&スピーカーシステムの場合です。
ちなみに、
私が知っている最も性能の悪い、しかし、役目はちゃんと果たす
マイク&スピーカーシテスムは
自分の後頭部です。
髪の毛、頭皮を通り
後頭部頭蓋が、かすかに音を拾います。
その音が、どうにかこうにか、耳の骨に達するのですね。
それを脳内で再生する。
いったいどんなときに
「後頭部」マイク&スピーカーを使うのか?
両耳がふさがっているとき、
電話の受話器を後頭部にあて、
発信音をききます。
IP電話から固定電話に切り替わったのを
発信音で確認してから、
電話会議システムに入ります。
今、もういちどやってみたけれど、
耳の下のアゴあたりが一番よく聞こえます。
考えてみれば、耳に近いから、あたりまえか。
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2008年4月25日金曜日
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2 件のコメント:
そうそう、骨伝導は、その耳下が一番確実でした。
(携帯電話の話。。。)
その今はなきT社の携帯がヒントで
頭蓋後頭部を使っているのです…。
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