その方は
どんなリクエストに対しても
条件に合うレストランを
即座に提案します。
その提案のひとつひとつが
「料理は○○で、サービスが○○で、庭が○○で、・・・」
と、具体的で、信頼感があるのです。
やがて、
提案そのものより
その方の持つ
データーベースの大きさに感銘をうけた残りの3人は
その人を質問攻めにします。
【Q】 どうして、そんなに知っているの?
【A】 情報誌や雑誌で気になるところはまずファイル。
そして、必ず実際に行ってみる。
そして、気に入ったところだけ、お勧めしている。
(気に入らなかったお店のファイルは捨てている)
【Q】 気に入るお店の基準は?
【A】 1 雰囲気がよい
2 接客がよい
3 料理が値段に対して妥当であり
4 化粧室のアメニティが充実している
(化粧室がちゃんとしている店は確実)
5 それでいて、値段が高くない
最後は、「そのようにお綺麗でいる秘訣は?」
という方向に話が進んだのでした。
その方は60才代(とてもそうは見えない)
残りの3人は20~40才代なのでした。
私達がいた、レストランの若いウェイターも、
この会話に耳をそばだてていたようです。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
2008年5月14日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿