2008年2月4日月曜日

いつも最善を選択している

ティーンエイジャーの息子が2人います。

これが、けっこうめちゃくちゃする。

「慎重さ」という才能をもつ心配性の母親にとっては、

「正直、たまらん!」こともしばしば。


最近、こんな私にぴったりの呪文?を見つけました。

こちらの自立型支援を提供するNPOが提供する

自立型支援方法(ミッションブック)の第1条


  「人はいつも最善を選択している」という前提で人と関り続ける。




これですねん。

どんなに親からはめちゃくちゃに見えても
彼らは、彼自身にとって最善の選択をしている。




たとえ、失敗しても第13条


  失敗したと感じることも、常に学びの種に変える。


ということを彼ら自身がするはずだから。


子育ては「自立支援」のひとつだからね。

この自立支援法にはコーチングとか、選択心理学とかも入っている。



で、このごろはこの呪文をとなえる機会が多い。

  「彼はいつも最善を選択している。」
  「彼はいつも最善を選択している。」
  「彼はいつも最善を選択している。」
  ・・・・・

けっこう、いけます。これ。

相手に対する信頼感が高まります。



本は2人の息子が幼児だったとき、

異様に好きだった絵本のひとつ。

とても「フリージャズ」な本。

 もけら もけ~ら
 もけら もけ~ら
 もけら もけ~ら
 ・・・・・




コーチングで一隅を照らす(私のHPです)
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