ティーンエイジャーの息子が2人います。
これが、けっこうめちゃくちゃする。
「慎重さ」という才能をもつ心配性の母親にとっては、
「正直、たまらん!」こともしばしば。
最近、こんな私にぴったりの呪文?を見つけました。
こちらの自立型支援を提供するNPOが提供する
自立型支援方法(ミッションブック)の第1条
「人はいつも最善を選択している」という前提で人と関り続ける。
これですねん。
どんなに親からはめちゃくちゃに見えても
彼らは、彼自身にとって最善の選択をしている。
たとえ、失敗しても第13条
失敗したと感じることも、常に学びの種に変える。
ということを彼ら自身がするはずだから。
子育ては「自立支援」のひとつだからね。
この自立支援法にはコーチングとか、選択心理学とかも入っている。
で、このごろはこの呪文をとなえる機会が多い。
「彼はいつも最善を選択している。」
「彼はいつも最善を選択している。」
「彼はいつも最善を選択している。」
・・・・・
けっこう、いけます。これ。
相手に対する信頼感が高まります。
本は2人の息子が幼児だったとき、
異様に好きだった絵本のひとつ。
とても「フリージャズ」な本。
もけら もけ~ら
もけら もけ~ら
もけら もけ~ら
・・・・・
コーチングで一隅を照らす(私のHPです)
←応援ありがとうございます
2008年2月4日月曜日
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