2008年2月25日月曜日

敬愛すべき過激な人々(その1)

将棋や囲碁がゲームソフトになって久しいですね。
私は麻雀ゲームでもあっという間に負けてしまいます。

プロの棋士がコンピュータと勝負すると、プロが勝つそうです。
囲碁も人間のプロの方が強い。

まだ、コンピューターでは完全に解答がでない、ということなのですね。

でも、チェッカーというゲームでは
コンピューターは完全に解答を出せるのだそうです。
計算では、双方がミスなく対戦したときの結果は「引き分け」とか。

チェッカーでは不敗の名人、マリオン・ティンズリーは
94年にコンピューターソフトと対戦。

6局連続引き分けという激闘の後
体調を崩し、翌年死亡しました。

「私は勝てる。
 ソフトのプログラマーは人間だが、
 私のプログラマーは神だから」
 
と言い残して(読売新聞より)


これを知って、私は「ふふふ」と笑ってしまいました。

全知全能の神に愛でられた人として
人工物であるソフトには

ぜっっったいに負けられなかったのでしょう。

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